撮影日二日目レポート

皆様、沢山のコメントありがとうございます。
久しぶりにブログを書く方に回り、そしてコメントをその立場で読ませていただき
改めてそのありがたさが身に沁みております。
不平不満は多々ございましょうが、これでも疲れた体にむち打って
精一杯に書かせて、また編集(これは隣の部屋でツージーが)させていただいて
おりますのでどうぞどうぞこちらには寛平さん、スタッフへの応援コメントをお願い致します。
さて「ラン アンド ラン」撮影二日目ですが、寛平さんが「いやあ、走っている時の何倍も疲れるわ〜」と今日の撮影終了時に言っていました。
一日50㎞走る方が楽?と思ってしまいますが、ちょっとわかる気がしました。
体の中のチャンネルというのでしょうか?
マイナス19度の中、山道登りを50㎞走るチャンネルと演じる、というチャンネルは明らかに違います。
これを久しぶりに使うこと、そして本当にイランの映画スタッフが寛平さんを大切に思ってくれて
頻繁に「疲れてないですか?」と聞いてくれたとしても全く意味のわからない言葉が飛び交う中で「ヨーイ!スタート!」のかけ声で、監督から要求されていることを一生懸命手探りで理解しようとして、
それを全うしようと言うことは本当に大変なことです。
でもそんな一つ一つを乗り越えさせてくれるのは、本当に〈気持ち〉〈気遣い〉なのです。
ちょっとの間があればイスを持って来て座るように言ってくれるスタッフ。
お茶、お菓子を「食べませんか?」と言ってくれるスタッフ。
言葉が通じないということを越えて、〈気持ち〉が寛平さんを動かしています。
言葉が通じないからこそ、笑顔が、思いやる気持ちが人を動かす力なんだと気づかせてくれます。
今日は子供たちとの絡みのシーンを撮影した一日でした。
小さな村に倒れ込んだKANPEIと最初に打ち解けたのは子供たちでした。
そしてその糸口が徐々に大きくなって村が変わって行くと言う重要なシーンです。
そして実際の撮影現場でも一番早くに寛平さんに馴染んだのはその共演する子供たちでした。
さて写真はそんな子供たちに囲まれた寛平さんですがカメラが少し写っているのがわかるかと思います。
これはナント日本の新聞社が二社も取材に来てくれたのです。
読売新聞と毎日新聞のテヘラン支局の方が!
撮影の合間に寛平さんはインタビューに答えましたが
取材中にこのお二人ともが「こう言うニュースをテヘランから送れるということが嬉しいです。
核とかデモとかのニュース以外、中々送りたくても送れないんです」
と言っておられたのが印象的でした。
皆さんの応援コメントにも「イランに対して間違った印象を持っていました。でもそれはそう言う報道しか無いからじゃないでしょうか?」
というものが見られましたが、ニュースって何なんだろう?と考えさせられる瞬間です。
人は地球上の色んなところでそれぞれに精一杯生きています。
そして当たり前のことですが、それらを全て知ることは出来ません。
ニュースを見て聞いて、それを自分の身の回りに置き換えて、
ニュースの”その向こう側”を想像すること、その想像力のちょっとしたきっかけにこのアースマラソンがなれば…
なんてことをちょっと思いました。
(いつものブログと随分ちがって戸惑う方もいらっしゃると思いますが、ご容赦を…)
さてこんな小理屈はどうでも良くて、今日がどんな二日目だったか?を書くべきでしょうが…
慣れぬ中に飛び込んでいる寛平さんですが、とにかくイランの映画スタッフの〈気持ち〉に応えようと必死に頑張っています。
今日は室内のシーンでしたので照明やカメラの動きが難しく、カマル監督としては珍しいことのようですが何テークも重ねると言うテンションをキープするのが困難な日でもありました。
そんな一日のダイジェスト動画はアップをお待ちください。
(ひとつご報告しますが、ここイランは通信環境が厳しく動画などの圧縮率を上げました。
従来よりも画質が落ちるかと思いますがご了承ください)
それとコメントに書き込んで下さっている方もいらっしゃいましたが、寛平さんがスタート以来ずっと履いているニューバランスのMRシリーズが967として男性用、女性用と発売されました。
寛平さんが実際に走りながら色々意見を言って作られた(色形だけではなくその機能も)
ものですので、寛平さんの思い入れも並々ならぬものがあります。
そんな思いを込めて急遽〈勝手CM〉を作りました。
近日公開されると思いますのでお楽しみに!



































































































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